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RX-7 FC3S アライメント調整

2016年07月27日 | カテゴリー:竜輔整備記録

2014-07-09

それでは前回の続きでFC3Sのアライメント調整を行います。
アライメント調整ってのは人間で言う整体施術みたいなもんで、何らかの原因ずれてしまったタイヤの向きをキチンと揃えることです。

どの位置に揃えるかで車のキャラクターが大きく変化するので、どの調整値にもって行くかは車の素性と走るコース、ドライバーのレベル、好みによって決めています。

今回は最終目標を岡山国際サーキットのフルコース、ある程度のリアステアを使いたいという好みに合わせます。
前回もそこに合わせようとしたのですが、圧倒的にバネの硬さとリア周りの調整限度によって良いところにもっていけなかったのでリベンジです。

まずはリア周りのアーム類の交換をしました。
FC3Sで有名なスーパーナウエンジニアリング様の製品を使います。
①キャンバーコントロールサブリンク
②ラテラルコントロールリンク(2本セット)
③キャンバーコントロールメインリンク(非等長タイプ)
これを導入することでやっと狙い通りの数字にいくはず。

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紫色に怪しく光ります。
さて、次はここからアライメント調整をします。
使用しているのはイケヤフォーミュラー様のメープルA-1ゲージです。
昔ながらのアナログな製品ですがキチンと使用すればデジタル式に劣ることはありません。
ただし、とっても面倒くさいんですよ!

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フロントタイヤとリアタイヤに糸を張ってゲージを読みます。
計っては調整、計っては調整、これをひたすら繰り返して納得の値を目指していきます。

これでキャンバー角とトーを狙いの値にします。
フロントキャンバーについては最低地上高を確保する関係でそのままでは理想まで届きません。
なので、キャンバーボルトも追加してあります。

 

実際のところはいくらキャンバー角とトーを煮詰めてもうまくいかない場合が多いです。
どちらかと言うとバネレートと車高の前後バランスで車の動きは大きく変わり、良いも悪いも全部そこで決まってしまいます。
これは学生時代に嫌ってほど某帽子のカーショップのおじさんに教えていただきました('-^*)/

なかなか一発でビシッとは決めれませんが、こうやって経験を積んで精進していきます。

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竜輔

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